なぜラウンドファスナー長財布は女性に人気なのか?

財布にも色々なバリエーションがあります。まずは折り財布か、長財布かで分かれますし、開閉方式にはL字ファスナー式、ホック式、オープン式などがあり多種多様です。もちろん、それぞれに長所・短所があるのですが、ラウンドファスナー式は特に女性の間で根強い人気のあるタイプです。
ラウンドファスナー長財布とは、財布本体の周囲をファスナーが半周しているタイプの財布のことです。財布の背面のみ革(合皮や牛革)になっており、大きく左右に開くことができます。使用しない時にはファスナーで閉めておくことが可能なので、カードポケットが多く設けられていることが多いのが特徴です。例えば、右側にカードポケット、左側にお札や小銭入れがあるなどします。機能面が大変優れていて、愛用者の多いタイプでもあります。

安心感のある作りが受けている

オープン式とはボタンなどのない自由に開け閉めができるタイプを言います。また、ホック式とはボタンのあるタイプのことです。これらに対して、ラウンドファスナー式はファスナー付きであるため、使用時の安心感に差が出ます。
大半の女性は、財布をバッグに入れて持ち歩いています。バッグの中には化粧品、スマートフォン、メモ帳などさまざまなものが入っています。すると、外出時に財布の中身がバッグの中で散乱してしまうことがあります。一度中身が出てしまうと、他にも色々なものが収納されているため、出てしまったものを見つけ出すのは困難です。ところが、こうしたことの起こらない財布であることも人気の理由です。
さらに、ファスナーできちんと閉められるというのは、心理的な安心感にもつながります。女性の中でも特に主婦層に支持者が多いのもうなずけます。

使い勝手が良いのも人気の理由

大きく見開けることを売り文句として利用しているネットショップや実店舗が多いです。がばっと開いて使用することを想定して作られているため、開いた時に中身が飛び出してしまわないように工夫されている長財布が多い傾向にあります。お会計時、立てて中身を見て、取り出すことができる作りになっています。その結果、カード類や小銭の取出しがしやすいタイプが多くあります。
これに対して、ボタンがなかったり、オープンタイプだとこうした構造にはできません。中身の出し入れを優先させてしまうと、バッグへの収納時に中身がこぼれてしまう恐れがあるためです。持ち運びが問題なく行なえて、尚且つ、使い勝手を考慮した構造になってしまいます。
このように安心して使用でき、使い勝手も良いことから、定番の型として愛用者の非常に多いタイプでもあります。